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漆の器作り ① 

軽井沢の旧軽銀座に 京都の漆器店の出店がある。
京都市内にも 支店が数店舗ある「老舗」だそうで
店員さんが仰るには 全て 京都の工房で漆器を作っているそうである。
店頭には ピンからキリまで 色々な漆器が並ぶ。
価格もピンキリで 数百円からウン十万円台まで 幅広い品揃えである。
普段使いの漆器から お茶道具に至るまで 見ているだけでも楽しい。
軽井沢へ行くと 必ずこの店により 品物を見せていただく。

土曜日 工房へ行き 色々作業してきた。
仕掛りの漆器制作のもメドがついたこともあり
ぶらりと軽井沢へ出かけた。
木目が綺麗な大振りなコップに目が留まった。
高さは15センチ以上で 摺り漆のコップである。 
漆器のコップでこの大きさは珍しい。
チューハイグラスに最適な大きさである。
手に取り値段を見たら 1個 790円。
一瞬 我が目を疑った。

工房では 山中の木地師さんに 木地を依頼するのだが
木の種類にもよるが 蕎麦猪口一つでも千円以下ということはない。
大きさから言えば 蕎麦猪口2個分の大きさである。
京都の工房で 何でこんな値段で制作できるのだろうか・・・
ともあれ 信じられないお値段なのだ。
このカップの木地はセンの木だそうだ。
木目も美しいし 器のフォルムも中々のものである。
あえて言うならば 塗りが少々甘く感じるが 価格が価格である。
そう 文句も言えない。
遊んでみようと思った。
下地処理は済んでいるのだから 表面の塗りを落として
自分の好みの漆器に作り変えるのも 面白い。
と いうことで5個ゲットいたしました。
数ヵ月後 このカップは どのように変るか ちょっと楽しい。

こっぷ



  









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category: 漆・手仕事

Posted on 2010/07/12 Mon. 05:08  edit  |  tb: 0   cm: 1  

コメント

そうですね・・

昔は良いものでアレお手軽品でアレ
基本的な”製造工程”は一緒だった訳ですが
今は手法の違う見てくれ商品が氾濫します^^;

やはり本物を見慣れたり愛用されてる方には
模造品?は無理でしょう(笑)

いっそプラスチックの方が割り切れる?^^;

woo #- | URL
2010/07/12 12:23 * edit *

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