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工房にて(1月15日) 

あ

今年初めて 工房へ行った。
年末に 木地固めをし 錆付けをし 下塗りした物を風呂から出し 加飾の作業に進む。
年末に急いで作業を進めたにしては 意外と上手く塗れており嬉しい。
下地作りをきちんとしておけば この先の作業が楽なので ホッとした。 


い

水研ぎの作業に取り掛かる。
800番の紙やすりで 漆の塗膜を破らないように注意し研ぐ。
丁寧に優しく均一に研ぐという作業 神経を使うので 疲れる。
この研ぎの作業がきちんとできていないと 仕上が汚くなるので 時間をかけ集中し研ぐ。

う.1JPG

ツルツルピカピカだった器の表面を 丹念に水研ぎをしていくと
表面がマットになり 艶が無くなる。
研ぎ残しがないように 丁寧にひたすら研ぐのだが 肩、首がコリコリになってしまう。

え

今回の6個のコップは 器の下半分を石目の仕上げをするつもりなので
手で持つ部分に乾漆粉を撒くことにした。
呂瀬漆を作り コップ表面に塗り 様子を見ながら 乾漆粉を撒き始めた。
黒の乾漆粉が入手できなかった為 今回は紅色の乾漆粉にした。
研いだ時 紅色の乾漆粉がどんな表情で顔出しするか 楽しみである。 

お

上は薄く下に行くほど乾漆粉の密度を濃くすべく粉を撒く。
仕上がりで粉のグラディエーションが綺麗に出たらいい。
時間をかけ 数回乾漆粉を撒いていく。

か

頭では理解していても 身体が中々対応できない。
数をこなさないと 身体で覚えられない物だ。
頭をカラッポにし 集中し作業する、至福の時間である。


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category: 漆・手仕事

Posted on 2011/01/16 Sun. 00:44  edit  |  tb: 0   cm: 8  

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