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コミミの季節 

①


初めてコミミズクを見たのは5年前でした。
三羽のコミミが 川の土手を飛び回る姿に 興奮したものです。
こんな小さな身体で 単独で海を渡って飛来する、
ハクチョウや雁の様に隊列を組まず飛来するコミミスク、愛しい鳥です。
今年も 姿を見せてくれました(嬉)


②


雪が覆った田圃で 2羽のコミミが接近遭遇。
一瞬 2羽の間に緊張感が走りました。
バトルするかな?と ちょっと期待したのですが
緊張感は一瞬で消えて 1羽のコミミは去っていきました。
留まって居る子の羽角が立っているのが かろうじて見えるのですが ドキッとしたシーンでした。


③


人家が近いポイントなので 人工物を写さないように苦労するのです。
しかし どんどん自然が失われていくポイントであっても コミミズクは したたかに生きています。
人工物を上手く絵の中に入れて写す・・・これからの 課題になりそうです。



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category: 自然

Posted on 2018/01/24 Wed. 22:50  edit  |  tb: 0   cm: 7  

ふぅ~わり、ふわ、ふわ、 

DSC00927111.jpg



繁殖期が過ぎ 冬に向かう今の時期 朱鷺の羽毛は日増しに美しくなります。
「朱鷺色」の朱味が濃い子も居れば この子のように淡い朱鷺色の羽毛を身にまとう子も居ますが
どちらも美しく 眺める人の眼を釘付けにしてしまうのです。

ふわ~と田圃に舞い降りる姿は 上品で優しく
このような朱鷺の姿が 観られるようになるとは・・・嬉しい事です。

category: 未分類

Posted on 2017/11/29 Wed. 16:19  edit  |  tb: 0   cm: 6  

北風が吹いた 




「秋の彼岸過ぎ、北風が吹いたらおいで」と言われていたので
先週から 通い始めました。
残念ながら 先週はノビタキに出逢えずに 花を抱えて帰宅し 
2回目で や~っとノビタキに逢う事ができました(嬉)
夏羽の黒い羽を残した子が 後ろに居るのですが この2羽は行動を共にしているので
ペアかもしれません。


DO9A9700111.jpg


白いソバ畑に植えてあるピンクの花にも ノビタキは留まってくれました。
内心 嬉しくて ガッツポーズが出ました。
咲き誇る花に 愛らしい野鳥が留まる・・・美しくて 愛らしくて 時間が止まれば良いと思う瞬間でした。
願いがノビタキに通じたのか しばらく花の上で佇んでくれました。


DO9A9448111.jpg


ボリュームがあるソバの花に留まるノビタキを狙うと カメラのAFが迷うので
今回はマニュアルで写したのですが 白いソバの花とノビタキは手ごわい素材でした。
ソバの花の白飛びも気になって
ハイキーで写すか アンダーで写すかも 確認しながら写してみました。
納得いくショットは 哀しいかな1枚も写せず 撤収となりました。













category: 未分類

Posted on 2017/10/05 Thu. 08:02  edit  |  tb: 0   cm: 4  

ニッポニア・ニッポンⅢ 




NPOの方に連れて行っていただいたトキのネグラです。
葉かぶりで見難いのですが この絵のなかに6羽のトキが見えるのです。
(ここにはMAX70羽位居るらしいのです)
繁殖期が終った秋の初めから 繁殖期が始まる期間 
トキ達は このようなネグラで 集団で生活をするのです。
臆病で警戒心が強いトキは このような大木がある森が無いと 生きていけないのです。
採餌していない日中は このような人目に触れないところで 過ごすことも多いそうです。


DO9A8893111.jpg


お腹がすくと 集団でネグラを飛び出し 田圃に姿を現しますが これからの時期は 稲刈りの済んだ田圃で
このような姿が 田圃で見かけられるようになるでしょう。
現在 佐渡の自然の中で生きているトキの数は約280羽(今月末 放鳥される個体をいれると300羽を超えます)
中国で生きているトキを合わせると 地球上の野生下トキの生息数は2900羽ほどになるそうです。
多くの方々の尽力によって やっとここまで数が増えてきたことは 喜ばしいことです。


DO9A8879111.jpg


田圃の道に舞い降りて佇むトキ達。
佐渡でトキを観察する場合 車内から観察するのが原則で 進行方向にトキが居たら トキ達にストレスを与えない距離をとり 
車のエンジンを止め 静かに観察をするのです。
移動する場合は 車をバックさせ 別の道に回り走行し 決してトキを驚かさないようにするのが鉄則です。
(地元の農作業車は例外だそうです)
写真を写したい人間にとっては距離を充分とり 三脚は使わずに手持ち中心、車中からの撮影となるので
厳しい条件下の撮影となるのですが これは当然の事ですし 守らねばならないルールです。
トキの生息数が増えているとはいえ まだまだ通過点なのです。  



category: 自然

Posted on 2017/09/16 Sat. 09:38  edit  |  tb: 0   cm: 1  

ニッポニア・ニッポンⅡ 

DO9A7497111.jpg


営巣期は家族単位で生活していたトキも 営巣期が終ると 小群になって集団で行動するようになり
ネグラを一緒にしている小群で 日中は採餌の為 田圃へ降りるのです。
広い 稲刈りが終った田圃に舞い降り ダイサギ、アオサギとも一緒に 一日を送っています。
無農薬(低農薬)の佐渡の田圃の生態系は かなり豊かで 
トキを含む鷺類も 餌の苦労は少ないと思われます。

トキの羽の色「朱鷺色」は 翼を大きく広げてくれると よく見えます。
翼を広げない状態でも 淡く色づいた姿は美しいのですが トキが翼を広げると
トキの美しさは 一段と増すのではないでしょうか。
「秘すれば花」の名言を残した世阿弥は 佐渡に流され この地で没したのですが
翼の内側に 鮮やかな美しい朱鷺色の羽を持つトキこそ
「秘すれば花」の名言を表している野鳥ではないかと 彼らを眺めながら思いました。



DO9A7755111.jpg



お腹が 有る程度満足すると 羽繕いを始めます。
営巣期特有の灰色の羽が ちょっぴり残る個体もいましたが 
殆どは淡い朱鷺色の優しい姿に変わっていました。

カメラを構えるよりも ただただ彼らの自然の姿を眺めるだけでも 充分楽しく 
時間を忘れ眺めていました。


DO9A7941111.jpg






category: 旅 行けば~

Posted on 2017/09/05 Tue. 00:07  edit  |  tb: 0   cm: 0  

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